瀧澤憲一 先生

 

二水会 会主

生田流箏曲 宮城社 大師範

尺八琴古流 伶風会 準師範

品川区 三曲協会 会長

 

昭和2x年 (東京)生まれ

うお座・A型

昭和4x年、上智大学箏曲部 入学(経済学部)と同時に同部講師で二水会創始者 故瀧澤芳枝師に師事、筝と三味線の手ほどきを、広門伶風師に尺八の指導をうける

上智大学では箏曲部と兼部でオーケストラ部に所属。オーボエ奏者としても活躍

同大学卒業後、瀧澤芳枝師芸養子となり、瀧澤憲一を襲名

瀧澤芳枝師没後、二水会会主を継承、後進の育成にあたる

瀧澤芳枝師没後は宮城道雄直門新谷喜恵子、新谷美年子両師に師事するとともに東京芸術大学講師 中井猛師のもとで地唄の修業も続けている

愛媛県内子座での邦楽祭に過去三回参加

近年では地唄舞の地方としても活躍中

またジュネーブ、中国等海外でも積極的に演奏活動を行っている

西洋音楽への造詣も深く、モーツァルト、ブラームスなどを愛好している

  

 

 

元永拓先生

上智大学外国語学部卒業。NHK邦楽技能者育成会第44期卒業。

大橋伶晴氏、菅原久仁義氏に尺八を師事。

上智大学の邦楽サークル「箏曲部」で主に地唄箏曲や宮城曲を学んだ後、菅原久仁義師の元で古典本曲を学ぶ。

和楽器オーケストラ「むつのを」に参加し、毎月一回の無料のコンサートに休むことなく2年以上出演し、舞台経験を積み、やがて尺八トリオ「般若帝國」を結成。尺八音楽の可能性を広げるべく、20曲以上の新曲を世に発表した。また一方ではNPO法人「日本音楽集団」のオーディションに合格し団員となり、和楽器におけるアンサンブルを学ぶ。

箏や三絃奏者との古典、コンテンポラリーの演奏はもとより、津軽三味線、和太鼓、演劇、ピアノやサックスなどの洋楽器とのコラボレーションも多い。

海外公演ではフランス、ドイツ、中国、タイ、ニューヨーク、シカゴ、ネパール、バングラデシュ、インド、スリランカ、ルーマニア、ロシア、マレーシア、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ヨルダンなどへ国際交流基金の派遣事業などで演奏。

2008年7月にWorld Shakuhachi Festival 2008へ招待演奏家として招聘された。

NPO法人日本音楽集団理事。(HPより引用)

 

岡村慎太郎先生

 

生田流宮城社師範

 

 昨年度(2020年)よりご指導いただいております。

 

 

 

水澤泰助 コーチ (箏・三味線)

 箏、三味線の指導と、大きな演奏の時には調絃をして頂いております。
普段はお酒と下駄が好きな親しみやすい、仏のような雰囲気であるが、

演奏中は鬼気迫るような雰囲気で、見る者を圧巻とさせる。
その流れるような手さばきは芸術であり、まさに現代の「芸人」である 

 

相澤香コーチ(箏・三味線)

 上智大学外国語学部英語学科を卒業。 

 箏曲部では、箏・三味線の指導をしていただいております。

 2011年4月より、箏曲部のコーチとして教えていただくことになりました。

 演奏の基礎から他パートとの合奏まで、わかりやすく丁寧に教えてくださいます。

 演奏技術だけでなく、演奏する喜び、楽しさをも教えてくださる、とても心強いコーチの一人です。

 

 

 

顧問

 

石田百合子 先生